浮気調査を依頼する前に、どういった準備ができるのでしょうか?リスクがあるので、慎重に行動してチェックするようにしてください。主なチェックポイントをご紹介しますから、無理のない範囲で挑戦してみてください。
                     
                    1番目は「財布の中などのレシートをチェックする方法」です。
                    飲食店の情報やホテルの領収書などがあれば行動パターンが把握できます。その情報によって探偵事務所は調査方針を絞り込むことができます。難易度が下がれば調査費用のダウンが見込めます。
                     
                    
2番目は「ゴミ箱をチェックする方法」です。
                    ゴミ箱の中にレシートが捨てられているかもしれません。ゴミを確認できるならば浮気に繋がる情報がないか確認するといいでしょう。
                     
                    
3番目は「車のチェック」です。
                    後部座席・助手席・トランクなどがチェックポイントです。レシートなどで異性との交際を発見できる場合があります。ちょっとした情報でもつかんでおきましょう。
                     
                    
4番目は「パソコンをチェックすること」です。
                    ご家族でパソコンを共有しているならば、インターネットの検索履歴を調べましょう。検索している内容によっては浮気に繋がるヒントになります。レストランとかホテルとかです。
                     
                    
5番目は「趣味の変化がないかどうか」です。
                    考え方の変化・日常使っている品物の変化・食事の変化・服装の変化などをチェックしてください。趣味の変化があれば、浮気の状況を考えることもできます。その変化に気付いたらノートなどに整理しておくといいでしょう。
                     
                    
6番目は「知り合いへの聞き込み」です。
                    調査対象者を知っている信頼できる知人にそれとなく状況を聞いてみるといいでしょう。行動パターンを知れるかもしれません。しかし、知人調査をすると調査対象者に疑っていることをバラされる可能性があります。十分に注意しましょう。
                    
                    
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                            できるだけ複数の探偵事務所に相談をするといいでしょう。
                        
                    ひとつの探偵事務所だけでなく複数の見積もりをとれば探偵業界の相場が分かります。しっかりと依頼者の側に立ってくれるのか、顧客本位の料金を提案してくれるのか。割高であっても調査力が優れている場合もあります。相性もあるので複数の探偵事務所と接触することは悪くありません。
                    比較サイトのようなところを使うのもいいでしょう。
                     
                    また、浮気調査の場合には、結婚していない場合でも慰謝料を請求できるケースもあります。調査料金以上の慰謝料をもらえますから、弁護士などと連携して調査できるかもしれません。探偵事務所から弁護士などの紹介があるならば連携調査をするのもありです。
                     
                    かならずしも慰謝料が請求できるとは断言できません。状況をそれぞれのプロフェッショナルに説明して確認しておきましょう。