パートナーが他の異性と浮気をしているんじゃないかと思うと、気が気じゃないでしょう。そんな場合に探偵事務所に調査を依頼する方法があります。そんな経験が頻繁にある人は少ないでしょうし、相場すらわかりません。実際に浮気調査の見積もりを見て吃驚する方々も多いと聞きます。
でも、離婚を決意して慰謝料を考えた場合は、浮気調査は必要不可欠なのです。また、自分で浮気調査をしても怪しまれてしまう不安もあります。今回は【浮気調査の料金をできるだけ安くする方法】についてまとめておきましょう。
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浮気調査を依頼する前に調査対象者の情報をどこまで掘り下げているかが大事です。
浮気調査の費用を見積もる場合に探偵事務所が考えるのは、その調査の難易度です。調査をする前に依頼者が調査対象者の情報をどれだけ集めているかどうかがポイントになります。その情報の信憑性もあります。浮気の証拠を得るために十分に役立つ情報でなければ、情報が多くても意味がありません。そして、依頼者が求める結果がどのレベルかにもよります。
こういった背景がありますから、依頼を受けた場合に浮気調査を成功させるための情報を詳しく聞くのです。その情報がどれだけ役立つかが見積もりに大きく左右します。依頼者は(まだ見積もりだけだから詳しく話しすることはないんじゃないの)なんて思わないようにしましょう。
文章の基本である5W1H的な感じで整理しておけばいいでしょう。特に「いつ」「どこで」「誰と」「どうした」です。
「いつ」の場合ならば、水曜日と金曜日はいつも仕事から帰ってくるのが遅いので浮気している可能性が高いとか「どこで」とかは、会社が渋谷にあるけれど、どこで浮気しているかハッキリしないなどです。
「誰と」は浮気の相手がある程度絞られているのか、まったく情報が分からないのでは難易度がかなり違います。「どうした」では、本人が浮気現場を見ていないけれど、友達が教えてくれたとかです。
依頼者が浮気の時期を予想できるならば、張り込みや尾行することができます。調査当日に写真や動画で証拠を撮影できれば、そこで調査は終了になります。すんなりと浮気調査が終われば100万円以上とかの高額になることはありません。
はっきりとしていない場合、調査する日は複数にわたります。1日の調査では終わらずに延長になりますから、当初の見積もりが安くても追加になり最終的には割高になるのです。探偵事務所の経験で、「それならば1日あれば十分」と判断する場合もあります。しかし、調査対象者に関する情報が少ない場合は調査費用が一般的に高くなります。事前に情報を探偵事務所にどれだけ提示できるかが料金の大きなポイントになります。
しかし、できるだけ調査費用を安くするために、いろいろと情報を集め始めると不自然な行動になりがち。調査する以前にトラブルになることもあります。携帯電話の情報を見たり、根掘り葉掘り行動を聞いたりすると普段とは違い雰囲気になります。警戒されてしまい調査がスムーズにできなくなりますので注意しましょう。
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